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ラブホテルからの夜景 その1

好奇心旺盛な風。
とても常識的な鈴。

O型とA型の、マニュアル本に推薦されそうな二人が、色々なエッチな冒険をして来た軌跡を書き綴ります。

それまで、二人は、普通に、ごく普通に、身体を重ねて愛し合ってきた。
待ち合わせをし、デートをし、ホテルに行き、愛し合う。
風がリードをし、鈴が受け止める。
そんな、普通のカップルと同じ様な日々を過ごしてきました。
それは、それで、楽しくもありました。

そんな、二人がエッチな冒険をはじめるきっかけになったのは、池袋のとあるラブホテルに行った時でした。
物語は、そこから始まります。
そのラブホテルは、ラブホテルにしては、珍しく部屋に窓があり、池袋の街を見下ろすことが出来た。
部屋に入ると、窓の存在に気がついた二人は、窓辺に並んで、薄暮色の街並みを見下ろした。
ビルのネオンは、灯り始めたばかりでどこか遠慮がちに道行く人を照らしていた。
遠くに見えるサンシャインビルは、薄闇の風の色に同化し消えてしまいそうだった。
”夕暮れの街も綺麗ね。”鈴が言った。
”二人が始めてキスをした、お台場の観覧車覚えている?”風が言った。
”うん。あの時も夕暮れ時ね。” 鈴が言った。
僕達は、もうすぐ40歳になろうという訳ありのカップルだった。
初めてのデートで、浅草からシーバスに乗り隅田川をくだり、たどり着いた、お台場で観覧車に乗った。
そして、観覧車の中でキスをした。
その時のことを思い出した。
あの時はまだ、今ほど二人でいることに慣れていなくって、ぎこちなさと二人でいる楽しさの狭間にいた。
一年という時間の中で、僕達はお互いに慣れ、今は、多くを語らずとも並んで街を見下ろし、キスを繰り返すだけで、二人が二人を求め合っていることを感じ取ることが出来るようになっていた。

テーマ : 不倫 婚外恋愛 - ジャンル : 恋愛

ラブホテルからの夜景 その2

僕たちは、暫く窓の外を眺めた後、カーテンを閉じ、いつもの様に二人ゆっくりと風呂に入った。
身体中を泡に包まれながら抱き合い、お互いの身体を指で身体全体で愛撫をするように、洗い合うのが二人の楽しみでもあった。
そして、その後、お決まりのように風は、湯船の縁に座り、鈴は風の股間に顔を埋めて、ゆっくりとペニスを舐めた。
風呂を出ると、僕たちは、ベットの中へと潜り込み、一つになっていった。
心と身体。
それらが一つに交わり、鈴の身体は火照り、中心は熱く濡れていった。
風は、硬くなった物を鈴の中心にゆっくりと潜り込ませると、艶かしい声が鈴の喉の奥から漏れた。
やがて、風の身体から、低い声と同時に白い精が迸った。
大き目のベットの中で、激しく求め合い、溺れあった二人は、今、時を止めて静かに抱き合い柔らかいキスを繰り返していた。

僕達は、バスローブを羽織り、窓辺に行くと、カーテンを開けた。
窓の外は、すでに暗く闇が街を包み込み、ネオンは自己主張を始めていた。
歩く人は、家路に向かうのか、居酒屋に急ぐのか、何処か目的の地に向かい慌しく歩いているようだった。
窓際で風は、鈴を後ろから抱きしめ、そんな街並みを二人眺めていた。
鈴が振り向いた。
風は、鈴が求めているものを感じ、キスをした。
淡いキスは、やがて激しくなり舌と舌が絡み合うと、風はバスローブの上から鈴を愛撫した。

テーマ : ちょこっとエッチ - ジャンル : 恋愛

ラブホテルからの夜景 その3

僕達は、鈴を後ろから抱きしめながら、ホテルの窓際に立っていた。

二人とも素肌に、バスローブを一枚、羽織っているだけだった。

窓の外には、池袋の街並みが見えた。

線路が見え電車の中に乗っている人も、道を歩く人も見えた。

そして遠くにサンシャインの明かりが見えた。

そんな風景を眺めながら、僕は、後ろから鈴の胸元に手を忍び込ませた。

柔らかな乳房の感触が、手のひらに感じた。

そして、いつものように乳首を転がすようにゆっくりと愛撫をした。

窓の外の風景から、現実味が遠ざかり、まるで風景画を見ているように僕達の瞳に写った。

僕達の事を、誰も見ていないような錯覚におちいる。


僕は、鈴のバスローブを脱がした。

そして、自分のバスローブも脱いだ。

二つの白いバスローブが床に落ちていった。

僕達は窓辺で裸になった。

電車が走り去るのが見える。

客引きが、一人の男に話しかけているのが見える。

鈴の裸体が、ガラス窓に写った。

僕は鈴を後ろから抱きかかえ、鈴の二つの乳房を両手で隠すように愛撫した。

「見られちゃうよ。」鈴が言った。

「鈴の身体見せちゃおうか。」僕が言った。

「見られてもいいの?」

そういう鈴の言い方は、特に嫌がっている感じはしなかった。

「みんな、見知らぬ人だよ。」

僕は、そういうと、柔らかな二つの乳房を包んでいる手を動かし乳房を大きく揉んだ。

「だめよ。」鈴は、甘い声を出した。


つづく






動画詳細>
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テーマ : セックスの本当の快楽 - ジャンル : 恋愛

ラブホテルからの夜景 その4

サンシャインの窓から漏れる明かりを眺めながら、僕は鈴の乳房を隠すように愛撫を繰り返した。

鈴の身体が反応を始めた。

閉じていた唇が軽く開き、身体がピンク色に染まり始める。

鈴の乳房を覆っていた指をゆっくりと開く。

乳首が露になる。

指で乳首を摘む。

そして、指先で乳首を転がすと乳首が硬くなる。

窓の外からも、鈴の乳首が見える。

右手を乳首から離すと、鈴の身体を這いながら、股間のヘアーを掻き分けた。


その奥にある、裂け目に触れた。

濡れていた。

じんわりと、そこは、濡れていた。

「見られているよ。」僕は、鈴の耳元でささやく。

「いや。」鈴は、そう言いながらも、僕の指を受け入れる。

そして、僕の指をもっと奥まで誘うように、自ら足を開く。

僕の指は、誘いを受けて割れ目の奥を弄る。

さらに、濡れてくる。

鈴の口から喘ぎ声がもれる。

鈴の手が、後ろにまわり、僕の勃起したペニスを握る。

そして、濡れたワギナへの中へ誘う。

僕のペニスが、鈴の身体の中へと入っていく。

鈴は、自ら自分の腰を動かし始めた。

僕は、その動きに合わせる。

窓の外には、相変わらず、サラリーマンが何も知らずに歩いている。

客引きが、獲物を探して右往左往としている。

走り去る電車の中の人までも見ることが出来る。

それが、僕達を興奮させた。

僕は、鈴の中にペニスを入れたまま、背後にあるベットに腰掛ける。

背面座位。

僕の膝の上に乗ったままの鈴の足を、僕は大きく開かせた。

視線の低くなった窓からは、背の高いビルの上の方だけが見えた。

「サンシャインの展望台から双眼鏡で見たら、全部見えちゃね。」僕は、業とそんなことを言った。

そして、鈴の割れ目を大きく開いた。

鈴は、返事の変わりにあえぎ声を出した。




つづく







タイトル:わかめ酒でお刺身をまん汁を付けて頂く

配信日:2009-04-14

再生時間:00:60

動画詳細>

浴衣がとってもお似合いの純子さん。乳首もオマンコもきれいな薄ピンク色です。そのオマンコから湧き出たお汁でわかめ酒とお刺身をいただきます。ズボズボとバイブを入れられたまらずイッてしいます。チンコをねっとりとくわえこみしゃぶりあげ、そのギンギンになったチンコを自らオマンコにずっぽり挿入。熟女ならではのエロさがたまりません!







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ラブホテルの夜景を見ながら決めたこと

二人は、闇に浮かぶサンシャインを眺めながら、一つに溶け合った。


それは、今までに無い、快感だった。


もしかしたら見られているかもしれないとという、羞恥心を刺激されると言うことが快感に変わっていた。



その後、僕たちは、話合った。

刺激的なことに、二人が感じること、そういったことに対して、道徳的な先入観を捨てて、エッチな冒険をしてみようと。

”僕は、鈴が感じることなら何でもしてあげたい”と言った。

”私も”と鈴が、嬉しそうに答えた。


二人は、幾つかの決め事を作った



・ 二人が楽しく思えること

・ 本当に嫌な事はすぐにやめること

・ やってみて、合わないと思ったら即撤退すること

・ 犯罪はしないこと

・ してみたいと思ったことは、取りあえず口に出してみること


僕たちは、世の中にどんなエッチな冒険があるのかインターネットで探し始めた。

そして、見つけた冒険は、カップル喫茶だった。


カップル喫茶へ行ってみよう。

風と鈴で話合って決めた。








テーマ : セックスの本当の快楽 - ジャンル : 恋愛

カップル喫茶を探そう!!

風と鈴は、カップル喫茶というところに行って見ることにした。
カップル喫茶というもの知識はなく。
行った事のある人を知っているわけでも、誰かから聞いたわけでもなかった。
ということで ”まずは、情報収集をしよう。” とインターネットで検索を開始した。
Google で、カップル喫茶と打ち込むと、多くの情報がヒットした。
その中で、カップル喫茶と同時にハプニングバーというのも同一の様な括りでヒットをしたが、
どちらも名前は聞いたことあるが、具体的にどう違うのか? そこも、よくわからなかった。
ネットの地雷を踏まないようにウロウロして、わかったことは、カップル喫茶と言っても幾つかのタイプがあるということだった。

・単独の男女がOKの店とNGの店
・個室タイプの店とオープンタイプの店

単独OKの店は、気に入った単独さんがいれば、3人でプレイをしてもいいですよとのことだったが、
二人は、まだ、そのレベルには達していなく、そこはNGとした。
オープンタイプとは、広い部屋に複数カップル入り乱れてプレイをするような感じだった。
実際には、今まで入れ乱れた経験は無いのだが、このときは、なんだか乱交を想像し、個室タイプにすることにした。
また、お店は、新宿、渋谷に多数存在したが、場所柄その辺は過激そうで、これも外すことにした。
これで、お店選びの範囲は狭まった。
色々と調査の結果、荻窪と上野の2つのお店に絞った。
最終的に、行きやすさとHPの雰囲気で、上野の店に行くことにした。
お店選びをしているときは、楽しそうにしていた鈴が、行く日が近づくと少しずつ緊張をしていった。
”知り合いに会わないかしら?”
”変な人はいないかしら?”
”好きな人の前で、知らない男性に身体を見せていいのかしら?” 等等
その度に風は、気楽な振りをして、鈴の心を落ち着かせた。
”知り合いに会っちゃったらお互い様じゃない”
”変な人がいたら、ちゃんと鈴を守るよ”
”二人が楽しいと思えれば、それでいいじゃないか”

そして、最後にこう付け足した。
”例え鈴がどうなっても、風は鈴を好きであり続けるよ”

もちろん、僕だって、どうなるのか検討も付かない。



テーマ : 愛のかたち - ジャンル : 恋愛

はじめてのカップル喫茶

そして、僕たちは、あまりなにも考えずに、太陽が沈む前に、上野にあるカップル喫茶へと向かった。
とにかく、何を考えればいいのかもわからなかった。
裏通りにあるその店は、地図通りで、すぐに見つかった。
店に入るとき、微かな緊張を僕は覚えた。
それは、生まれて初めてラブホテルに入ったときのことのように、ちょっとした背徳心であった。
通りを歩く他人に、あの2人は、カップル喫茶に入っていったよって思われそうな羞恥心でもあった。
そして、その気持ちが、なんとなく新鮮で、僕の好奇心を刺激した。
鈴は、カップル喫茶が近づくと、緊張に顔を隠すように俯き、無言になり、僕の手を強く握った。
そのカップル喫茶は、狭い階段を上った2階あった。
その階段を、僕が先頭に立ち、後ろに並ぶ鈴の手を握ったまま、2人縦に並んで上っていった。
2階に着くと、そこには、木製のドアがあった。
そのドアを僕は、わざと何でもないように開けた。
迷いも躊躇もないように、なるべく普通にドアを開けた。
鈴の緊張感が少しでもやわらげばと思った。

カップル喫茶のドアを開けると、そこには狭い玄関があった。
そして、初老に近い年齢の男性が、店の奥から現われた。
「いらっしゃいませ」男性は、落ち着いた声と態度で言った。
僕は、辺りを見回しながら「靴、脱ぐのですか?」と聞いた。
「はじめて?」男性が、言った。
「初めてです」と僕は。見栄を張らずに本当のことを言った。
「こういったお店も初めて?」男性が言った。
「はい」僕は、答えた。
すると、その男性は、とても事務的に落ち着いた声と態度で、お店のルールを説明してくれた。
その態度が、僕を落ち着かせてくれた。

お店のルール
・それぞれが、個室になっているが、前後の部屋との間には、窓がある。
・窓に有るレースのカーテンを降ろしている部屋は覗き見はNG
・服を着たまま店内をウロウロしてはいけない
・相手の了解があれば、他の部屋に入ってもいい
・相手を見るときは、こちらも見せてあげること
・相手が、嫌がることはしないこと

要するに、お互い、見て見られて、楽しく刺激的に過ごしてくださいということだった。
僕は、なるべく緊張感のない声で、男性の言葉にうなずいた。

そして、説明が終わると、初老の男性は僕たちをお店の中へと案内してくれた。

風と鈴は、初めてカップル喫茶の店内に足を踏み入れたのだった。

つづく








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カップル喫茶に突入

僕達は、初老のマスターとおぼしき人の後ろに付いてカップル喫茶の店内へと足を踏み入れた。
緊張と好奇心が高まる。
それでも、なるべく冷静でいようと心がける。
深く息を吸い、息を吐く。
それを、鈴に悟られないように心がける。
受付と店内とを仕切っているのは、薄いカーテン一枚だった。
マスターが、そのカーテンを開ける。
僕が、マスターの後に続く。
その後ろに、鈴がいる。
そこには、照明を程よく落とした薄暗い通路がまっすぐに奥まで伸びていた。
通路の両側には、2人がけのソファだけの、小さな部屋が、左手に4つ、右手に3つ並んでいた。
薄暗い、店内に足を踏み入れた第一印象は、思ったほどの妖しくないということだった。
マスターは、振り向きもせずに通路の奥へと歩を進めていったので、僕たちはその後ろに付いて歩いた。
入って直ぐの部屋を見ると、仮面舞踏会に出てくるような仮面が壁に掛けられていた。
僕としては好奇心がくすぐられる。
そして、如何わしいイマジネーションが湧き上がってくる。

仮面をつけた全裸の男女が複数で絡みあう。
妖しげなインド風の音楽に合わせて男女の身体が柔らかく艶かしく動く。
蛇の性行為のようだ。
性典の始まり。

僕は、イマジネーションを振り払い、右手をみると、シャワールームとトイレがあった。
そこから、先は、両側に小部屋が並んでいた。
マスターは、奥へと進んでいく。
すると奥の部屋から、人の気配がした。
一番奥の一つ手前の左手の部屋に、一組だけ、お客さんがいた。
マスターは、そのカップルの所までくると、立ち止まり、一瞬悩むと、今いるお客さんの隣の部屋に案内してくれた。
初心者である二人を、気遣ってくれてるらしいが、なぜ通路を挟んだ隣の部屋なのか、そのときは、その理由がわからなかった。
僕たちは、とりあえず案内された部屋の中に入ると、僕が奥、鈴が手前に腰掛けた。
ソファと思っていたが、割と硬い、公園のベンチのような椅子だった。
「飲み物は?」マスターが、壁に貼られたメニューに視線を送りながら言った。
「アイスコーヒー」と僕は、言うと鈴の顔をみた。
「アイスティー」と、鈴は少し硬い声で言った。
マスターは、頷き、薄いレースのカーテンを閉めると一旦奥に引っ込んだ。

僕は、部屋の中を見回しながら、「こうなっているんだね。」と鈴に言った。
鈴は、正面を向いたままうなずいた。
隣の部屋から、囁くような話し声が漏れ聞こえてきた。
僕は、鈴を見る振りをして、隣の部屋を覗き込んだ。
レースのカーテン越しに、全裸の男女の姿が見えた。
僕の視線は、女性の乳房に釘付けになった。

つづく

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カップル喫茶の様子

小さな部屋の中の風景

小さな部屋の中には、ベンチ風の硬い椅子が壁際に置かれていた。
部屋の広さは、椅子に座り足を伸ばすと、前の壁に足が届く位だった。
ベンチ風の椅子は、横になったら、膝から先が外に出るくらいの幅だった。
前の部屋と後ろの部屋との境には、視線の位置に、それぞれに窓があって、その窓から前後の部屋を覗くことがで

きた。
部屋には、ドアはなく、洞穴のようで、通路を挟んだ隣の部屋を、覗くことが出来た。
窓とドアには、それぞれレースのカーテンがあり、それを降ろしている部屋は、覗いてはいけないとのルールにな

っていた。
もっとも、レースのカーテンなので部屋の中は、まるっきり透けて見えるのだが、それでも、初心者には、それが

なんとなく安心感があった。
椅子の下には脱衣籠が置かれ、その中にバスタオルが二枚丁寧に畳んで置かれていた。
部屋そのものには不潔感のようなものは無かった。

「カーテンを降ろして。」と、鈴が小さな声で言った。
僕は、前後の窓のカーテンを下ろした。
そして、一旦、椅子に並んで腰掛け、運ばれてきたアイスコーヒーを、一口飲むと、タバコに火をつけた。
隣の部屋のカップルは、30歳前後と思えた。
2人とも全裸で、女性は申し訳程度に、腰にバスタオルをかけていた。
僕は、女性の乳房をちらちらと意識してしまっていた。

女性は、気にする風でもなく、乳房と乳首を露出させて、男性と何か話をしていた。
僕は隣のカップルのことが気になった。
この2人はどんな関係なのだろうか?
こういったところによく来るのだろうか?
僕は、彼女の乳房をちらちらと覗きながら、そんなことを考えていた。

鈴は、無言で、俯き加減に隣に座っていた。
未知の世界に飛び込みかけてている緊張感が、伝わって来た。
僕は、鈴の手を握った。
鈴が、こちらを振り向いた。
顔が、強張っていた。
そして、僕は、鈴にキスをした。
いつものように、鈴の唇に唇を軽く重ねた。
何度も、鈴の唇を唇で挟むようにキスを重ね。
ゆっくりと、少しずつ、鈴の興奮を高めるように、重ねた唇を深く合わせていった。
やがて、2人の舌は、深く熱く絡まりはじめた。
鈴の唇から、小さなあえぎ声が漏れた。
そして、唇を離すと「シャワー浴びよう。」と僕が言った。
鈴は、「うん。」と、小さく頷いた。

つづく

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シャワールーム

僕達は、とりあえずシャワーを浴びることにした。
「先に浴びるよ。」と、僕は言った。
鈴が「うん。」と、まだ少し硬い声で頷いた。
そして、僕は、立ち上がると悩んだ。
いったい、何処で服を脱げばいいのだろうか?
入って来るときに見たシャワールームには、脱衣所がなかった。
それに、先ほど、服を着たまま、うろつかないようにとも言われていた。
結局、ここで脱ぐしかないのだろう。
そう、判断すると、僕は着ているものを脱いだ。
そして、トランクス一枚になった。
一瞬迷ったあげく、トランクスもその場で脱いだ。
こういう場所で、全裸になるということは、やはりある種の抵抗のようなものがあった。
とりあえず、バスタオルを腰に巻くとシャワールームに向かった。
隣のカップルは、特にこちらを意識していないように思えた。

シャワールームの中は、狭かった。
ざっと身体を洗い、シャワールームの中に有った歯ブラシで歯を磨いた。
そして、シャワーを浴び終わると、身体を拭き、鈴の待つ部屋へと戻っていった。
鈴は、先ほど同じ体制と思えるくらい、同じ格好で俯いていた。
「シャワーを浴びてくれば。」と僕は言った。
さっきから、なぜか、声が小声になっていた。
鈴は頷くと、服を脱ぎ始めた。
隣のカップルは、相変わらず、二人の世界に入ったまま、こちらを気にする様子も無かった。
鈴は、硬い動きで、ブラジャーとパンティの姿になると、バスタオルを身体に巻き、シャワールームへと向かった


シャワールームの部屋の明かりが着くと、ブラを外してシャールームへと入ろうとする鈴のシルエットが妖しく影

絵のように、小部屋の窓に写った。
見ている人は、僕一人だったが、他にお客がいたら、それを見られてしまう。
そう思うと、なんだか不思議な興奮を覚えた。


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Author:露出 風来坊
エッチな恋の お話です。
カップル喫茶や野外露出、そしてスワッピング・・・二人のエッチな冒険を綴った物語やネットでの女性との出会いを書き綴っています。

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