眠れぬ夜の物語 kaoru

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- |
スポンサー広告
| @

彼女の名前はkaoru。
彼女は、僕が抱いた女性の中で、一番の恥かしがりやだった。
kaoruは、いつも、チャットの中で、恥ずかしそうに話をした。
言葉を慎重に選び、時に、それが会話のテンポを崩したりもした。

僕は、そのたびに、彼女が、次の言葉を紡ぎ出すのを辛抱強く待った。

それでいて、PCに無知なためか、無防備な所があった。
初めて、貰ったメールに、しっかりと本名が載っていた。

僕は、そういったこと、一つ一つを彼女に教えた。

どうやら、僕は、自覚が無しに、女性をさりげなく口説く言葉を言ってしまう癖があるらし。
女性に対して、優しい言葉や、軽い口説き言葉を言って、何度か、勘違いをされたことがある。

kaoruも、チャットや、メールでしか、会話をしたことがなかったのに、僕のことを信頼しきっていた。

確かに、僕は、スケベで、いい加減な人間だけど、他人を騙したり、陥れたりはしない。
それでも、kaoruの、僕を信頼する話し方は、何処か危うさを感じていた。
聞き出せば、住所まで教えてそうな感じだった。

僕は、そんな、kaoruの心の中にある、隠れた性に対する好奇心を見つけ出していた。

kaoruと、初めて逢ったのは、チャットで知り合って、２ヵ月後だった。

逢いたいと誘うと、kaoruは、恥かしそうに、チャットの文字で頷いた。

僕達は、念のために携帯の番号だけ交換をし、本屋で待ち合わせをした。
でも、電話をする必要は無かった。
何故か、お互いは直ぐにわかった。

kaoruは、想像した通りの外見だった。
太っても、痩せてもいなくて、誰もが認める美人でもなければ、不細工でもなかった。
多分、隣近所でも普通の、浮気とはまったく無縁な、まじめな奥さんって感じだった。

kaoruは、昼飯を食べている間も、終始うつむき加減で、恥かしげに、会話をしていた。

食事が終わると、僕は、さりげなくkaoruの手を繋いだ。
kaoruは、繋いだ手を離すことなく、並んで歩いた。

彼女は、男性に心から愛されたがっている。
僕は、そう感じた。

僕達は、人の波に逆らうように、ゆっくりと歩いた。
僕の腕は、時々、kaoru　の柔らかな乳房の膨らみを感じた。
kaoruの距離を、僕は、少しずつ、僕に近づけていった。

やがて、kaoru　の乳房は、僕の腕に、しっかりと張り付いていった。

僕は、さりげなく、歩くテンポに合わせながら、腕をゆっくりと動かしkaoruの乳房をシャツの上から刺激をした。
kaoru　の中にある、淫靡な思いを刺激するように。

そして、僕は、ラブホテルのドアを潜った。

１８歳未満はクリックしないでください！！
独身の人も見ないほうがいいかも。。。　　人妻だって、エッチをしたいから！