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カップル喫茶に突入
僕達は、初老のマスターとおぼしき人の後ろに付いてカップル喫茶の店内へと足を踏み入れた。
緊張と好奇心が高まる。
それでも、なるべく冷静でいようと心がける。
深く息を吸い、息を吐く。
それを、鈴に悟られないように心がける。
受付と店内とを仕切っているのは、薄いカーテン一枚だった。
マスターが、そのカーテンを開ける。
僕が、マスターの後に続く。
その後ろに、鈴がいる。
そこには、照明を程よく落とした薄暗い通路がまっすぐに奥まで伸びていた。
通路の両側には、2人がけのソファだけの、小さな部屋が、左手に4つ、右手に3つ並んでいた。
薄暗い、店内に足を踏み入れた第一印象は、思ったほどの妖しくないということだった。
マスターは、振り向きもせずに通路の奥へと歩を進めていったので、僕たちはその後ろに付いて歩いた。
入って直ぐの部屋を見ると、仮面舞踏会に出てくるような仮面が壁に掛けられていた。
僕としては好奇心がくすぐられる。
そして、如何わしいイマジネーションが湧き上がってくる。
仮面をつけた全裸の男女が複数で絡みあう。
妖しげなインド風の音楽に合わせて男女の身体が柔らかく艶かしく動く。
蛇の性行為のようだ。
性典の始まり。
僕は、イマジネーションを振り払い、右手をみると、シャワールームとトイレがあった。
そこから、先は、両側に小部屋が並んでいた。
マスターは、奥へと進んでいく。
すると奥の部屋から、人の気配がした。
一番奥の一つ手前の左手の部屋に、一組だけ、お客さんがいた。
マスターは、そのカップルの所までくると、立ち止まり、一瞬悩むと、今いるお客さんの隣の部屋に案内してくれた。
初心者である二人を、気遣ってくれてるらしいが、なぜ通路を挟んだ隣の部屋なのか、そのときは、その理由がわからなかった。
僕たちは、とりあえず案内された部屋の中に入ると、僕が奥、鈴が手前に腰掛けた。
ソファと思っていたが、割と硬い、公園のベンチのような椅子だった。
「飲み物は?」マスターが、壁に貼られたメニューに視線を送りながら言った。
「アイスコーヒー」と僕は、言うと鈴の顔をみた。
「アイスティー」と、鈴は少し硬い声で言った。
マスターは、頷き、薄いレースのカーテンを閉めると一旦奥に引っ込んだ。
僕は、部屋の中を見回しながら、「こうなっているんだね。」と鈴に言った。
鈴は、正面を向いたままうなずいた。
隣の部屋から、囁くような話し声が漏れ聞こえてきた。
僕は、鈴を見る振りをして、隣の部屋を覗き込んだ。
レースのカーテン越しに、全裸の男女の姿が見えた。
僕の視線は、女性の乳房に釘付けになった。
つづく
ランキング
大画面で見る女性のカラダの一部始終。マニアックサイトならではの見たい部分がモロ見えドアップ。一味違ったオナニーなんかも大好評!なんでもかんでも入れちゃおう!アクメシリーズでは失禁・失神者続出・・・
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それでも、なるべく冷静でいようと心がける。
深く息を吸い、息を吐く。
それを、鈴に悟られないように心がける。
受付と店内とを仕切っているのは、薄いカーテン一枚だった。
マスターが、そのカーテンを開ける。
僕が、マスターの後に続く。
その後ろに、鈴がいる。
そこには、照明を程よく落とした薄暗い通路がまっすぐに奥まで伸びていた。
通路の両側には、2人がけのソファだけの、小さな部屋が、左手に4つ、右手に3つ並んでいた。
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マスターは、奥へと進んでいく。
すると奥の部屋から、人の気配がした。
一番奥の一つ手前の左手の部屋に、一組だけ、お客さんがいた。
マスターは、そのカップルの所までくると、立ち止まり、一瞬悩むと、今いるお客さんの隣の部屋に案内してくれた。
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僕たちは、とりあえず案内された部屋の中に入ると、僕が奥、鈴が手前に腰掛けた。
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「飲み物は?」マスターが、壁に貼られたメニューに視線を送りながら言った。
「アイスコーヒー」と僕は、言うと鈴の顔をみた。
「アイスティー」と、鈴は少し硬い声で言った。
マスターは、頷き、薄いレースのカーテンを閉めると一旦奥に引っ込んだ。
僕は、部屋の中を見回しながら、「こうなっているんだね。」と鈴に言った。
鈴は、正面を向いたままうなずいた。
隣の部屋から、囁くような話し声が漏れ聞こえてきた。
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