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カップル喫茶で全裸に。。。

僕は、一人になると、どこに視線を向けていいのか分からず、とりあえずタバコに火をつけた。
視線の片隅に写る、隣の部屋の女性の乳房が気になって仕方がなかった。
やがて、鈴は身体にバスタオル巻き、手に下着を隠すように持って戻ってきた。
鈴が帰って来るのを待っていたかの様に、隣のカップルの気配に変化が有った。
僕は、ちらりと見た。
女性は、男性の股間に顔を埋めているのが見えた。
「隣。」僕は、鈴に向かって言った。
鈴が、隣の部屋を見た。
男性の股間に顔を埋めている、女性の裸の背中からお尻の割れ目までが見えた。
そして、女性の頭が、男性の股間で、上下に動いていた。
やがて、男性の低いうめき声が聞こえた。
僕は、鈴にキスをした。
いつもの様に、まるで、二人だけしかいないように、僕は、鈴にキスをした。
唇を重ねながらも、僕は、隣の部屋を見ていた。
僕は、キスをしながら鈴の身体を優しく撫でた。
そして、僕は、鈴のバスタオルを外した。
カップル喫茶の中で、鈴が全裸になった。
鈴も、僕の身体を撫でながら、腰に巻いた、バスタオルを外した。
二組のカップルが暗い部屋で、全裸になっていた。
そして、女性は、フェラチオを続けていた。

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テーマ : ちょこっとエッチ - ジャンル : 恋愛

2人の女性の喘ぎ声

カップル喫茶の中で、僕達は全裸になった。
そして、レースのカーテン越しの隣の部屋には、やはり全裸のカップルがフェラチオを繰り返している。
日常には存在しない空間。
僕の指は、鈴の乳房を愛撫し続けていた。
全裸の鈴は、緊張しながらも、僕を信用し、僕の指の愛撫に感じ始めていた。
隣の部屋から、言葉にならない女性の喘ぎ声が漏れてきた。
艶かしくも、オスの心を掻き立てる、メスの喘ぐ声だった。
僕は、鈴の乳房を弄る手を動かしたまま隣の部屋を覗いた。
男性の指が、女性の股間へと伸び、指先が厭らしく動いているのが薄っすらと見えた。
女性は、フェラチオをやめ、大きく足を広げ、男性の愛撫を受け入れていた。
女性の喘ぎ声は、僕たちの存在を無視するように、徐々に大きくなっていった。
僕は、鈴の足を同じように広げさせた。
鈴は、抵抗をせずに、僕の誘導に合わせるように、足を広げた。
鈴の股間に黒々とはえている陰毛の奥へを指を這わせた。
股間の割れ目の周囲を焦らすように、指先で愛撫をした。
濡れていた。
知らないカップルがとは言え、相手も同じ事をしてるとは言え、他の人が傍いるこの場所で、鈴の股間は濡れてい

た。
鈴の身体が、僕の指にじらされて反応を始めていた。
いつもの様に、自ら腰を動かし始めた。
早く、私の感じるところを触ってと言いたげに、僕の指を追うように、鈴の腰が動いた。
鈴は、喉の奥のほうから、小さな声を漏らした。
「あっ。」はじめは、小さな声だった。
僕は、鈴の濡れた割れ目を二本の指で開いた。
割れ目の奥に隠れていたクリトリスに指先を置くと、指先を微かに振るわせた。
「あっっっ。」鈴の喘ぎ声が、突然大きくなった。
隣の部屋の、女性に負けないくらいの大きな声だった。
二人の女性の喘ぐ声が、薄暗い室内に、艶かしく絶え間なく木霊していた。
それは、今までに無い経験だった。


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テーマ : 秘密の恋愛 - ジャンル : 恋愛

カップル喫茶でフェラチオ

鈴の緊張は、まだ、完全には解けていないようだった。
鈴は、愛撫に感じて我慢ができなくなったように喉の奥から声を漏らせながらも、視線は、何処を見て良いのか戸惑い、壁の一点を見続けていた。
それでも鈴の喘ぎ声は、いつもの様に大きなり、その声を他の男性に聞かれているかと思うと、僕は、興奮を覚えた。
僕は、優しく鈴の足を持ち上げた。
鈴は、僕の意図を感じたように足の力を抜き、片足を僕の太ももの上に乗せた。
カップル喫茶の中で裸の鈴は、足を大きく開いた。
隣のカップルは、二人の世界に夢中になり、誰かに見られているわけではなかったが、誰かが前の部屋の窓らか覗いたら簡単に誰かに見られてしまうと思うと、なんだか、不思議な興奮が沸いてきた。
僕の心の中に、鈴の全てを誰かに見て欲しいという思いが沸いてきた。
何故、そう思うのか?
この時、まだ自分の心の中の欲望のような思いを正確に把握する余裕はなかった。
僕は鈴のクリトリスを優しく撫でる様に愛撫をした。
鈴は、濡れていた。
愛撫する僕の指に合わせて、鈴は、淫らな人妻になっていった。
僕の指は、鈴の濡れているバギナの奥まで飲み込まれていった。
熱く柔らかい鈴のバギナの中でゆっくりと指を動かし、刺激を繰り返した。
鈴は、溢れてくる官能の波に身を任せるように、濡れた身体を開き、喘ぎ続けていた。
鈴の指は、いつの間にか、僕の股間の硬くなった物を握っていた。
僕が指の動きを止めると、鈴は、身体を屈める様に、僕の股間へと顔を埋め、硬く勃起したものを口に含んだ。
僕は、鈴の背中を撫でながら、隣のカップルをちらちらと見ていた。
彼女は、彼氏の股間に膝まずく様に顔を埋め、口に含んでいた。
彼の勃起したペニスが、彼女の口を出入りしているのが薄っすらと見えた。
2人の女性が、フェラチオのテクニックを争いあっている様だった。

どの位の時が流れたのだろうか?
鈴の口での愛撫は、いつもよりも更に丁寧に思えた。
そして、僕の股間の物は、鈴の口の中で更に硬くなっていった。
二組のカップルは、お互いをどこか意識しながらも、二人の世界に沈んでいた。

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テーマ : 秘密の恋愛 - ジャンル : 恋愛

カップル喫茶のマスターの前で

やがて、隣のカップルは、帰って行き、カップル喫茶の店内は二人だけになった。
僕たちは、バスタオルで申し訳程度に股間を隠し、話をしながら少しくつろいでいた。
鈴の緊張も少し解けたようだった。
鈴の乳房は、薄暗い部屋に露になっていた。
「カーテンをあけよう」僕は、誰もいないのに、なぜか小声で言った。
「うん。」鈴は、一瞬戸惑ったあとで頷いた。

やがて、マスターが隣の部屋を片付けに来た。
片づけが終わると、僕たちの前の部屋から窓越しに覗き込みながら話しかけてきた。
鈴は、乳房を隠すことも無く、少し恥ずかしげに俯きながらも、マスターの話に耳を傾けていた。
マスターは、特に鈴の乳房には注意を払わずに、普通に話しかけてきた。

「この時間はね、ほとんどお客さんがこないんだよ。」マスターは、少しすまなそうに事実を告げてきた。
「そうなんですか」僕が答えた。
「昼間はフリータイムだから、午後の早い時間は、何人か来るんだが、夕方は殆ど人がいない。」
「何時ごろ混むのですか?」
「9時位からが混むな。」

覚えておこうと思った。
マスターと会話をしながらも、僕の意識は鈴に行っていた。
鈴は、恥ずかしげに俯きマスターから顔を隠すようにしながらも、乳房を隠そうとはしなかった。
僕は、マスターと話をしながら、鈴の腰にかかっているバスタオルの下に手を入れた。
鈴の太ももを撫でた。
マスターは、この店に来た、面白いお客の話をしてくれた。

裸のまま、部屋を回って飲み物の注文を楽しそうに取る女性の話。

裸のまま、首輪を付けて、犬のように四つん這いで通路を歩く女性の話。

縛られる、女性の話。

僕の指は、太ももから、股間へと移っていった。
鈴は、自ら足を開いた。
僕に触られ易いように。
鈴は、また、濡れてきた。

マスターは、気付いている。

僕は、鈴のバスタオルを少しずらした。
マスターにも、鈴の陰毛が一部見えているはずだ。

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カップル喫茶のマスターに見られて

僕は、マスターが話しをしてくれた内容を、頭の中で想像をした。
もし、鈴が、そんなことをしならばどうだろうか?
鈴の性格からして、そんな事を積極的にするというのは、想像しずらかった。
けれども、もし、俺が上手く誘導をしたならば、鈴は、何処までなら可能だろうか?

僕は、鈴の隠れた、性癖のような物を、露にしてみたかった。

鈴は、マスターを前にして、バスタオルに隠されてるとはいえ、僕にクリトリスを愛撫されて、感じ濡れていた。

僕は、鈴の中に多かれ、少なかれ、そういった部分があると、その時感じていた。

僕は、鈴のクリトリスを愛撫している指を使って、わざとらしくも、さりげなく、鈴の腰に置かれたバスタオルを外し

た。
鈴は、バスタオルの下で、開いていた足を、一瞬閉じた。
僕の、指は、太ももに挟まれた。
マスターが、ちらりと、鈴の股間の陰毛を見た。
僕は、指の愛撫を止めなかった。
もう片方の手で、鈴の太ももを優しく掴むと、鈴の太ももを、僕の膝に乗せた。
鈴は、僕の意図を理解したのか、抵抗をしなかった。

僕は、クリトリスを愛撫する、指先に力を込め、指先だけをバイブの様に小刻みに振るわせた。

鈴が、感じる愛撫の仕方だ。
鈴は、我慢が出来ないように、大きなあえぎ声を発した。

「私でよければ、見ていて上げますよ。」マスターが言った。
僕は、うなずいた。
鈴は、あえいでいた。
鈴の身体を、ずらしソファに浅く腰掛けさせ、もう片方の足をソファにかけさせ、M字に股間を開かせた。

マスターに、鈴は、全てを見られた。

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見られて、そして、いつもより感じて

カップル喫茶のマスターに見らながら、鈴は、足を大きく開いた。

僕は、わざと鈴の割れ目を開く。

浅黒いヒダの奥から、ピンク色したクリトリスが現れる。

濡れている。
いつもより、濡れている。 僕は、そう感じた。

僕の指先は、バイブレータの様に小刻みに動く。

厭らしい音が、静かな店内に聞こえる。

ぴちゃぴちゃと。
ぴちゃぴちゃと。

鈴が、マスターに股間を見られて悶えて感じている。

ああっ
ああっ

絶え間なく、あえぐ。

マスターは、静かに、じっと、鈴の無修正の股間を見つめている。

僕の指が、鈴のバギナに入っていく。
濡れていて、それでも熱い。

バギナの中が、収縮を繰り返しながら、動いている。
鈴が、たまらなく感じているのがわかる。

ああああっ
ああああっ

もっと、奥まで。
もっと、もっと、奥まで指を入れて。
無言の鈴の子宮が、僕の指を誘う。

バギナの壁を、僕の指は、バイブレーションを繰り返しながら刺激する。

ぴちゃぴちゃと。
ぴちゃぴちゃと。

絶え間なく、愛液が溢れてくる。

あああああああああああああっ

鈴の喉の奥から、大きな声を発っせられる。

そして、鈴の全身が、一瞬強張り、小さな痙攣を繰り返し、力が抜ける。

そして、鈴の手が僕の手に添えられると、僕の手をそっと、自分の股間から外した。

「とても、素敵で興奮しましたよ。」マスターは、そう言った。

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テーマ : セックスの本当の快楽 - ジャンル : 恋愛

カップル喫茶の玄関先で全裸に。。。

「受付の所に、写真が有るから、好きに見てください。」
マスターは、そう言うと立ち去った。

僕達は、暫く裸のまま話をした。
2人は、バスタオルで身体を隠すこともしなかった。
話をする間も、僕は、時々悪戯をするように、鈴の乳房を触った。
鈴は、そのお返しの様に、僕のペニスを触った。
でも、2人の会話は、今、起きた出来事には触れないでいた。

「写真を見に行かない?」会話の切れ間に鈴が言った。
僕たちは、バスタオルを身体に巻いて、部屋を出ると廊下を歩き受付に向かった。
受付は、普通に照明が付いている。
すぐ横が、玄関だった。
マスターは、受付の奥の部屋に引っ込んでいるらしく、姿を確認することが出来なかった。
受付の横にある壁には、多くのポラロイド写真が貼ってあった。
もちろん、写真は、日本の法律を守る内容である。
マスターが言うように、縛られている女性の写真や、明るくピースサインをしている若い裸の女性の写真。
そんな女性の写真が何十枚、いや、百枚は超えているかもしれない。
壁一面に所狭しと貼ってあった。
顔をマスクで隠し、身体隠さずの写真もあったし、普通に顔を出している写真もあった。
皆、多分、お金を貰って写真に撮られているのではない。
「よく顔出しできるわね。」と鈴が言った。
「出来ない?」鈴に聞いた。
「知り合いが来たらばれちゃうじゃない。」鈴が言った。
僕たちは、カップル喫茶の受付で、裸にバスタオルを巻いただけで、そんな会話をしていた。

ここで鈴のバスタオルを取ってしまったらどうだろうか?ってふっと思った。
二人裸になって盛り上がってしまったら、マスターに怒られるかな?とふっと思った。
玄関開けたら、裸の男女が絡み合っていたなんてなったら、お客さんビックリかなとも思った。

僕は、写真を眺めている、鈴を後ろから抱きしめた。
鈴は、微笑みながら、振り向いただけで、抵抗はしなかった。
僕は、鈴のバスタオルの裾から手を忍び込ませた。
太ももを撫でた。
鈴が、立ったまま足を開いた。
鈴の股間の奥に指を入れた。

陰毛の感触が、指に伝わる。

濡れているのが分かる。

「こんなところで、だめよ。」鈴が小声で言った。

指の動きを止めない。

割れ目を開く。

クリトリスに触れる。

鈴が、声を出しそうになるのを堪えているのがわかる。

濡れている。

鈴のバスタオルを剥ぎ取る。

鍵の掛かっていない、玄関先の受付で、鈴を全裸にする。

「感じちゃう。」鈴の声は、擦れる。

鈴の手が後ろに回り、僕のバスタオルを外し、勃起したペニスを握る。

「欲しい。」鈴が言う。

僕達は、裸のまま部屋に戻ると、鈴を椅子に座らせて、一つになった。

人妻が、カップル喫茶で、他の男のペニスを濡れたバギナに咥えこんでいた。


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カップル喫茶で一つになった

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僕達は、カップル喫茶の小部屋の中で交わった。
誰もいないとはいえ、どこか背徳的な思いがし、いつもより興奮を覚えた。

僕は、変な事に拘っていた。
それは、こんな場所で、イッテしまっていいのだろうか?ということだった。
セックスまでしながら、鈴のバギナの中にペニスを挿入しながらも、僕は、何故か射精をしてしまっていいのかを拘っていた。
でも、その拘りも長くは続かなかった。
鈴のバギナは、いつもよりも濡れ、そして、ペニスをきつく締め付けてきた。
我慢の限界に来ていた。

鈴は、喘ぎ続けていた。

快楽の世界に入り込んでいた。

鈴の声が、カップル喫茶の中に響き渡っていた。

「いく。」僕が、言った。
鈴の耳元で、僕が言った。

ああああっ

鈴は、喘ぎ声で答えながら、きつく僕の背中に回していた腕に力を込めた。

僕は、ペニスの動きを早めた。
鈴の奥まで突き刺すように、深く、深く、鈴の中にペニスを埋めた。

短いうめき声と共に、僕は、鈴の中に射精をした。
鈴のバギナは、全てを吸い尽くすように、収縮を激しく繰り返していた。

僕は、ペニスをゆっくりと、鈴から抜いた。

あっ

鈴は、小さく一言喘ぐと、身体の力を抜いた。
鈴の身体が、酸素を求めるように、大きく何度も深呼吸をしていた。

大きく開いたままの、鈴の股間の割れ目から、白い精が毀れ落ちてきた。

僕達は、もう一度、交互にシャワーを浴び、くつろいでいると、マスターが新しいお客を連れて、入ってきた。

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カップル喫茶でみた、女性のあそこ・・・

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後ろの部屋に、新しいお客さんが入ってきた。
僕たちよりも、はるかに若い、20代後半と思える普通の感じのカップルだった。
部屋と部屋とを遮るレースのカーテンは、既に開かれていて、部屋と部屋とを遮るものはなにもなかった。
僕と鈴は、とりあえず後ろのカップルを気にしないように、全裸のまま正面を向き、小声で話をしていた。
後ろのカップルからは、僕たちの後頭部しか見えない。
僕たちは、身体を覆い隠す物を何も身に付けていなかった。

後ろの部屋のカップルが、服を脱ぎ始めるのが気配で分かった。
やがて、男性、女性の順番で、僕たちの横の通路を通って、交代でシャワールームに向かった。
女性は、シャワーを浴びた後、バスタオルで股間を申し訳程度に隠しながら、僕たちの横を通り過ぎた。
薄明かりの中、彼女の白い乳房が、歩調に合わせて揺れていた。
女性が、後ろの部屋に入る気配がしたあと、直ぐに女性の喘ぐ声が聞こえた。
後ろの二人が、何をしているのか誰もが想像が付く声だった。
その声に誘われるように、僕は、鈴にキスをした。
いつもの様に、軽く、やさしく鈴の唇に唇を重ね合わせた。
何度となく唇と唇を重ねていく過程のなかで、僕たちの重ねた唇は、深く相手を求めていった。
唇は、深く唇は重なり合い、やがて、舌と舌がお互いを貪るように絡み合っていった。
鈴の舌の動きに合わせ、僕の舌は、鈴の口の中を艶かしくも貪っていた。
鈴の喉の奥から声にならない声が漏れ、僕の指先は、鈴の身体を求めるように鈴に触れた。
鈴の頬を撫で、耳たぶに触れ、首筋からうなじを、確かめるように指先で触れていった。
乳房の柔らかさを、何度も、何度も、指先に感じる様に触れ、手のひらで乳房を覆うように包み込んだ。
乳房の丘の頂にある、乳首を指先で弄び、二つの指で挟み、転がすように、指を動かすと、鈴は、薄暗い部屋の中で喘ぎ声を上げ始めた。
僕の唇は、鈴の乳首の突起を求めて、口に含んだ。
舌先で、乳首の突起をなぞり、吸い、軽く歯を立てると、鈴の声は大きくなっていった。
鈴の指は、僕の太ももを撫でていた。
それは、無意識の行為だったのかもしれない。
鈴は、僕の太ももを撫で、やがて、何かを探し求めるように、鈴の手は太ももの付け根へと移っていった。
僕の股間の物は、硬く勃起をしていた。
鈴は、探し物を見つけたように、それを手のひらで包む込むと、ゆっくりと指を動かし始めた。
僕は、鈴の乳房から口を離すと、鈴の愛撫を受け入れた。
硬くなった物を、手のひらで包み、根元から、先に向かって鈴の指は、硬さを確かめるように触っていた。
鈴は、僕の勃起したものを、身を屈めるように舌を這わせ、根元から先に向かって舐めあげてきた。
鈴の舌の柔らかさが、僕の股間を刺激していた。
鈴の唇に僕の股間の大きくなった物が飲み込まれていった。
黒く硬いものを飲み込んでいく鈴の唇の紅色が、薄暗い部屋に浮かび、僕の視界を淫らに染めていった。
鈴は、勃起した物を口に含み、唇と舌を絡めた。
生暖かく柔かな濡れた、鈴の口の中で、僕は快感を貪っていた。
僕は、低い声を出した。
鈴の背中をさすりながら、僕は後ろの部屋をチラッと覗くと、女性は、足を広げ、男性の指先の愛撫を受け入れているところだった。
僕の視線は、女性の股間へと釘付けになった。
多分、エロイ目をしていたんだと思う。
男性は、僕の視線に気が付くと、女性の股間の裂け目を指で開き、全てが見えるようにしてくれた。
女性の方も僕の視線に気付き、恥ずかしそうに足を閉じようとしたが、男性の手がそれを拒んだ。
男性の指が、裂け目の女性が感じる部分を、愛撫していた。
ビデオでしか見たことが無いシーンが、目の前で行われていた。
他人の女性の割れ目の奥を、僕は、はじめて覗いた。
あれから、数年の月日が流れ、僕は、彼女の顔を忘れてしまったが、ピンク色した、その裂け目は、今でも思い出すことができる。
そのくらい、印象的な出来事だった。


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カップッル喫茶を終えて 素直な感想

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僕達は、カップル喫茶を初体験した。
二人の一致した感想は、想像していたほどではなかったということだった。
今回のような落ち着いた感じで、それぞれのカップルの営みが淡々と行われていくというのが、たまたまなのか、何時もこんな感じなのかよく分からなかったが、初体験の二人にとっては、それは丁度よいレベルだった。
インターネットに書き込まれているカップル喫茶の情報の中には、女性客に対して、ビスケットに群がる蟻のように、次から次へと男性が寄って来て、女性を愛撫しまくるようなことが、書かれていたりもした。
もし、僕達の初体験であったら、そんな感じだったら、もしかしたら、僕たちの冒険はここで終わっていたかもしれない。
その時の鈴にとって、他人に見られるということ自体が、大きな冒険であった。
知らない男性に触れられる、または触れるということは、まだ、大きな心の壁だと思う。
これは、後で分かったことだが、男性が他の女性を触りたい、あわよくばエッチまでしたいという思いだけで集まってくるお店もあるらしいかった。
そう考えると、少なくとも、僕たちのお店選びは、間違えていなかったと思った。
「緊張していて、まったく回りが見えていなかったわ。」鈴が言った。
「俺も!」と僕が言った。
「ウソ!!いつもと変わらなかったわ。」
「そんな事無いよ。」
「そうなの? 風が、いつもと変わらないから、風に任せることが出来たのよ。」
「感じていたもんね。」
「意識はしていない、つもりだったんだけど、いつもと違っていたかも。でも、緊張感の方が大きくって、よく覚えていないわ。」鈴が、言った。
「そっか。また行こうか。」僕は、鈴に同意を求めた。
「うん。連れてってね。」鈴が言った。
僕は、鈴が嫌がっていないことに安堵を覚えた。

僕は、本質的に男も女も、エロイと思っている。
男と女では、エロさの、質というのか、レベルというのか、そういったものが違っていると感じていた。
それは、オスとメスの持っている遺伝子レベルでの違いなのか、小さい頃から植えつけられた道徳観による違いなのかはわからない。
けれどもそれは確実に違っており、そこにいつも男女のすれ違いが発生していた。
僕は、男性である。
少なくとも僕は、女性になれない。
女性のエロさの本質を、完璧に複写機でコピーをするように僕の中に取り込むことはできない。
僕が、出来ることは、女性の言動から本質を推測し、理解しようと努力をし続けることだけだと思う。
他のカップルと、本来は密室で行われる性行為というものを、見せて見られてということに対して、不潔感と嫌悪感を覚える人は、(特に女性に)多いと思う。
それは、確かに僕たちが小さなときから植え付けられた、道徳観に反していることかもしれない。
それでも何故、僕たちは、そういった場所にいったのか。
興味本位というものも有ったと思う。
普段と違うことをすることによる、スリル感や緊張感というものを体験したかったというものも有ったと思う。
そういった感覚も、もとをたどれば、二人がより感じあい、二人の関係がより深まりあう為の、冒険のように思えた。
カップル喫茶に行くということは、男性よりも女性の方がリスクが大きいと思う。
僕は、他人に裸を見られても、例えそれが、大きく硬くなってしまった場面だったとしても、多少の恥ずかしさはあれども、恥ずかしくって耐えられないというほどのレベルではない。
敢えて他人に見せびらかすほどの自信のある物体でも、そういった趣味もないが、見たければ見ればいいし、見たくなければみなければいい。そう思う。
けれども、女性は違うと思う。
足を広げ、股間に生える黒いヘアを掻き分け、裂け目を広げ、妖しく濡れる部分を見られることに大きな羞恥心を覚えると思う。
それでも、僕が鈴にカップル喫茶に行くことを持ちかけたのは、その羞恥心の先にあるエロが、男の立場からいえば、パートナーの女性の自分しか知らない部分を他人に見られ濡れてしまう女性に対する嫉妬心の先にあるエロが存在するのか知りたかった。
もしそれが存在するのであれば、僕たちは、深く感じあえることが出来るかもしれない。
そう思った。

でも、僕がカップル喫茶で感じたことは、あの場所においては裸でいることが普通であるということだった。
まるで、混浴の銭湯にでいるような感じだった。
そして、同じ感覚を鈴を感じていた。
もう一つ、感じたことは、皆、同じじゃんってことだった。
性ということに対して言えば、大切に守らなければいけないことは、パートナーに対する思いやりであり、愛情であると思った。
お互いがより感じあい、性の喜びに対して高めあえれば、お互いの納得感の中で何をしてもいいのではないかと思った。
もしかしたら、これは詭弁なのかもしれない。
けれども、そのとき、そう思った。

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Author:露出 風来坊
エッチな恋の お話です。
カップル喫茶や野外露出、そしてスワッピング・・・二人のエッチな冒険を綴った物語やネットでの女性との出会いを書き綴っています。

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